インド人技術者活用事例
インド人技術者活用事例
インド人技術者の有効活用とクオーレのコンサルティングにより、
業務システムのスクラッチ開発に成功。
AOTは1982年、米国シカゴに設立されると同時に東京営業所を開設。 その当時から日本でのビジネスを手がけ、現在はAOTジャパンの社長であるグテリン社長に話を伺います。
業務システムのスクラッチ開発に成功。
ユーザ企業様プロフィール
今回ご紹介するのは、国際物流業務をワールドワイドに展開しているAOT(本社:米国シカゴ)の日本法人、株式会社エー・オー・ティー・ジャパン様(以下AOTジャパン)の事例です。AOTは1982年、米国シカゴに設立されると同時に東京営業所を開設。 その当時から日本でのビジネスを手がけ、現在はAOTジャパンの社長であるグテリン社長に話を伺います。
開発の経緯
- クオーレ阿部からの質問(以下「質問」)
まず、開発の経緯からお願いいたします。 - グテリン社長(以下「社長」)
クオーレさんに相談したとき、あれは2006年の6月でしたか、それまではAccessで自前の簡単なシステムを構築して運用していましたが、あまり使いやすいものではありませんでした。というのも、少しずつ拡張していったものですから、使い勝手が悪いということと、アクセスが重なるなどのタイミングで不具合が生じてしまい、システムが使えなくなり業務が中断するなどの問題に直面していました。
そうした中、何とかシステムを一新してWebベースによるシステムが作れないものかとクオーレさんに相談しました。名古屋、大阪の営業所が新設されるというタイミングもあり、これは急がなければならないと。 - 質問
そうでしたね。それからご希望の業務アプリケーションを開発する上で何度かヒアリングを重ねて、見えてきた課題はやはり仕様のまとめと開発コストでした。 - 社長
はい、確かにそうですが、業務に関しては私が完全に把握しておりましたので、腕のいい技術者さえいれば何とかなると思っていました。 - 質問
そこで、まずは業務の分析をさせていただいた後、実際に動作するプロトタイプを作成して、社長のお考えのシステムと実際のイメージが合致するのかどうかということをご確認いただきました。最初にWebベースのプロトタイプをご覧いただいたときの印象はいかがでしたか? - 社長
そうですね、元々他社のASPシステムを使用したこともあったのでそれほど違和感はありませんでした。 - 質問
その後、やはりコストの問題がクローズアップされてきました。当初は日本人技術者を常駐させようかと思いましたが、社長は日本語よりも英語によるコミュニケーションの方がスムーズに行くということもあり、日本ネスト社からインド人技術者をご提案いただくことになったわけです。実際にインドの技術者と仕事してみていかがでしたか? - 社長
うん、コミュニケーションも問題ないし、僕は専門家じゃないから技術力はよく分からないけど、いいんじゃない?うちの社員ともうまくやっているようだし。 - 質問
そのような経緯で開発に着手したのが2007年の4月頃でしたね。次はシステムのことについて伺います。
実際の開発と今後の展望
- 質問
開発の流れをおさらいしますと。 - 社長
2007年4月から半年ほどで、船便による輸出業務のシステムが概ね完成しました。その後は、実際にそのシステムを運用しながら、同じく船による輸入業務、航空便の輸出と輸入、通関手続きなどのシステムを順番に開発してもらいました。 - 質問
今はどのようなフェーズでしょうか? - 社長
経理のシステムとのコネクションをやってもらったり、請求書発行などの機能を追加してもらっています。 - 質問
システムをお使いになってみていかがですか? - 社長
まあ、概ね順調かな。もちろん、細かい点は今でも色々と修正してもらっているけれど。 - 質問
そうすると、実際に稼働してみて問題は特にないわけですね。 - 社長
はい、敢えていうなら、帳票作成のスピードがもう少し速くなるといいかな。 - 質問
そのあたりはクオーレとしても改善するようお手伝いさせていただきます。
今後の展望は? - 社長
そうですね、まだ決定はしていないけれども、このシステムをシカゴ本社でも使ってもらおうかということを考えています。 - 質問
今後とも何かとお役に立てるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
本日はありがとうございました。
