Table of Contents

こんにちは、佐藤です!!

今回は、前回に続いて「現状課題:頭がしっちゃかめっちゃかになる」の後編を書いていきます。

ぜひ前回の内容もご覧下さい!

現状課題:頭がしっちゃかめっちゃかになる(前編)

軽く前回の内容を振り返ります。

コードを目で追っていると、気づけば自分が何をしているかわからなくなってしまう。解決方法は主に4つ。

  1. とにかく数をこなす!
  2. 関数の呼び出し元を押さえておく!
  3. 一行一行コメントを入れていく!
  4. 値を確認する!

今回は2番から続きを書いていきます。
前回は内容が間延びしてしまったので、今回はサクッと書いていきます。今後も記事の書き方は試行錯誤していきます!

それでは本編です!

2.関数の呼び出し元を押さえておく!

関数を扱う際に押さえておくべきポイントは2つです!!

①処理の内容
②呼び出し元

①はいいですね。「この関数は何をするためのものなのか?」を考える必要があります。これは自然にできる人が多いのではないでしょうか?

問題は②です。関数というのは、呼び出し方によって処理の内容が全く違ってくるわけです。
私はこのことをあまり理解していなかったため「呼び出し元」への意識が全くありませんでした…
今扱っている関数が「どこで・どうやって 呼び出されるのか」を常に意識しておくべきですね。

3.一行一行コメントを入れていく!

一行ごとにコメントを入れていくことで、後から見返しやすくなります。迷子になっても戻ってきやすくなるので、やらない理由がないですね!どのエディタにもショートカットキーがあると思います(PHPStormだとCtrl + /)。コメントアウトにかかわらず、ショートカットキーは覚えておくと作業効率がグンとアップします!!

4.値を確認する!

関数によっては変数が多発します。どの変数にどんな値が入るのかを把握できていれば、格段に処理の理解が早くなります。それをコメントで残しておけば完璧ですね!

値を確認する際は、データ型を抑えておくとなお良いです!文字型(string)なのか、数値型(number)なのかはたまた他の型なのか。

私はこれが追えていないせいで、エラーがよく起こっています…

まとめ

ということで、今回は「コードを目で追っていると、気づけば自分が何をしているかわからなくなってしまう」という問題の解決策について書きました。
まとめると

  1. とにかく数をこなす!
  2. 関数の呼び出し元を押さえておく!
  3. 一行一行コメントを入れていく!
  4. 値を確認する!

の4つです。
私と同じ悩みを抱えていた方の参考になったら嬉しいです!

最後まで読んでくださってありがとうございました!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール